リヴァーサイド・ドライブ
本好きの方でニューヨークといえば、ポール・オースターを
想い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
このTシャツのデザインは、ニューヨーク三部作の一作目
「シティ・オブ・グラス」からいただきました。
この物語にはポール・オースターという作家が登場します。
その作家が住んでいる建物は、マンハッタンのリヴァーサイド・ドライブ
の116丁目と119丁目の間の長い区画の真ん中にありました。
地図で調べてみると、この場所はオースターの母校コロンビア
大学の西側に位置し、実際も116丁目と119丁目の間には
縦長の長い区画があります。
その区画の真ん中にある建物ということは、丁目の数字だけで
考えてみると117.5丁目ですね。
建物の住所には番地があるので、117.5丁目はありえませんけど、
丁目でも「あいだ」を楽しんでいるのかなと想ったりもしました。
「あいだ」はエミニワイホームの重要キーワードのひとつでもありますし、
おもしろいなと思いましたので、アメカジのデザインのなかに
「116-119 」を入れてみました。
数字でも楽しめるというのもいいものです。
ぼくはおもしろいと思うけど、どうかな。。(笑)
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2014/04/04 | コメント/トラックバック(0)|